2007.05.21 Mon
スルー推奨
久しぶりに、息子の発達の話。
覚書みたいなもので、もう、ストレートに書いちゃってますのでだらだらと長いうえに非常にまとまりのない文になってます。
どうぞ、スルーを。
覚書みたいなもので、もう、ストレートに書いちゃってますのでだらだらと長いうえに非常にまとまりのない文になってます。
どうぞ、スルーを。
・・・書こうと思ってふと気がつきました。
そうかー、ちょうど1年になるんだなぁ。
自閉症である可能性が高いと言われてから。
もしかしたらそうなのではないかという思いでいちばん苦しんだ時期はそれよりもっと前のことなので(2歳〜3歳半)、去年の今頃は実際そう言われても特別ショックだったとかはなく、ただただ「これからどうするべきか、どうすることがこの子のためなのか」という気持ちでいました。
しかし。(しかし?)
幸いなことにその後の息子は、・・・本当に今思えば幸いだった。アットホームな少人数(全園児35人ほど)の縦割り保育の保育所で、成長の差だの何だのと気にすることもなくのびのびと過ごし、友達にも恵まれ、トラブルもなく本当に楽しく集団生活を送らせてもらうことができました。
週1で療育センターにも通うことができて。都市部だったら療育どころか診察や相談するのさえ、予約で何ヶ月も待ってるなんて話も聞くけど。
だから・・・って言い訳なんだけど・・・すっかり私も、息子のためこれからどうしたらいいのか接し方を学ばなければと心に誓ったあの日のことを忘れかけてしまって、相も変わらずガミガミ一方的に叱り飛ばしたり、あてつけや皮肉のような言い方をしたり、やってはいけないような叱り方ばかりをしていました。息子は確定診断こそ受けていないものの「高機能自閉症児である」という前提で、彼にふさわしい、彼が受け入れやすいような接し方を勉強し実践していこうと誓ったはずなのに。
いつしか「別に、いいじゃん外でなんにもトラブってないし、やっていけてるじゃん」と思っていた、のです。
このタイプは環境の変化に適応しづらいと(一般的には)言われるけれど、息子はこの春の引越しをあっさりと受け入れ、おとなしく(というよりむしろ喜んで)この地へやってきました。
前の保育所での最後の日、先生が息子に、みんなの前でお別れの挨拶をする機会を与えてくださったそうで、息子は「みんなにね、ちゃんと、今まで仲良くしてくれてありがとうございました、って言えたんだよ!」とうれしそうに話してくれました。「そうか、すごいねぇ、じゃあ新しい幼稚園でもそうやってみんなの前でしっかりご挨拶したら、すぐいっぱいお友達できるよ!」と私が言うと「うん!がんばるね!」と答えた息子。
・・・ほらね、もう大丈夫なんじゃない?深く考えなくても・・・
そう思いました。
こっちに着いて1週間後に、初めて、入園する幼稚園に面接に行きました。
その時、春休み中だったけど預かり保育で園児がたくさん来ていて。
息子や私に興味津々、といった感じで数人の子が面接している部屋に入ってきました。私に促されて、息子は、恥ずかしさのあまり斜めに構え眉間にしわを寄せてわざと難しい顔を作り、小さい声で怒ったように「・・・こんにちは!」と言いました。
言われた子は、まだ興味半分警戒半分といった感じだったし何しろ言い方がそんなだったから、返事を返してはくれず。そうしたら途端に息子が怒り始めました。
「ぼくがこんにちはって言ってるのに、どうして言わないんだ!」と。
先生と私で「まだお友達も初めて会ったから緊張してるんだよ、恥ずかしいんだよ」とか「N(息子)だって、そんな小さな声でぶっきらぼうに言うんじゃなくて、にっこりして大きな声で言ってごらんよ」とか、なだめたけれど、彼は机をバン!と叩いて背中を向けてしまい。
背中をさすった私の手を振り払うと、立ち上がって部屋の隅を、どすんどすんと足を踏み鳴らしながらぐるぐる回り出し、回りながら「・・・許せない、許せない、許せない、絶対許せない」とつぶやいていました。
背中に冷水を浴びせられたような気持ちになりました。
よくよく気をつけて見ていると、「もう大丈夫なんじゃない?深く考えなくても・・・」という気持ちはやはり甘かったと、思わざるを得ないこともいくつかあり。
やはり、改めてこっちでも一度相談に行くべきか?と思うようになりました。
幼稚園の先生には、先月の家庭訪問の時にも聞いたんだけど、とりあえずもう少し様子を見てはどうかと言われました。まだ越してきて間もないなかで、新しい幼稚園で今頑張っているところへまた検査や療育となるとかえって息子がつらくないだろうか・・・と。なので少し、6月ぐらいまでかな、様子を見てみようということにしたのですが。
ひとまず今の時点で(忘れないように)息子の気になる点を、いずれ相談に行く時のためにまとめておきます。
《参考:高機能自閉症・アスペルガー症候群「その子らしさ」を生かす子育て(吉田友子著)》
・人へのかかわり方が一方的(自分から投げかけた質問の後、妹や私たち親に「○○って言って」と指示することがよくある。遊びや会話の中で相手を自分のパターンにはめ込もうとする。)
・周囲が共感しにくい恐怖や泣き(私が書いた「子どもが寝ているのでチャイムを鳴らさないでください」という張り紙を本気で怖がって泣いていた←4歳半の頃。そしてそれを今でも時々「もうあの張り紙書かないでね」と、本当に怯えた顔で言う。)
・相手の感情に気づけない・実感できない(相手が本当に痛がって嫌がっている時でも、その痛がり方・泣き方がおもしろいと思うのか何度もしつこくやり続ける←いったん厳しく叱られてやめてもまたすぐに同じことをする時もある)
・独語・エコラリア(状況とセットになってパターン化しているものや、クラスメイトの名前を順番にぶつぶつつぶやいていたりするもの)
・視線の意味の読めなさ(離れた場所を視線や指で「あっち」などと示しても理解できない)
・・・まだまだあるんだけどちょっと疲れてきました(笑)
今まで、本当に、お友達とのトラブルって聞いてなくて、今のところ幼稚園でも何もないって先生も言ってて本人もすごく楽しそうで・・・でも、家での姿を見ていると、やっぱり、妹や私たち親とのやりとりの中で、どうなんだろう思うことがいろいろあります。
これを、「家の中でのわがまま」「幼稚園で何も問題ないならいいじゃない」「そういう子って他にもいるでしょ、そんなもんなんじゃないの?」と見守っていていいものなのか、それとも、今はまだ目立たないだけで今後「定型発達」の子と差がついてくるのか・・・
そのあたりのことも、やっぱり、私にはわからない。
どうしたらいいんだろう。
娘も昼寝から起きたことだし、息子もおやつを食べ終えたのでこのへんでひとまず終了。中途半端ですが。
≫ CLOSE...
そうかー、ちょうど1年になるんだなぁ。
自閉症である可能性が高いと言われてから。
もしかしたらそうなのではないかという思いでいちばん苦しんだ時期はそれよりもっと前のことなので(2歳〜3歳半)、去年の今頃は実際そう言われても特別ショックだったとかはなく、ただただ「これからどうするべきか、どうすることがこの子のためなのか」という気持ちでいました。
しかし。(しかし?)
幸いなことにその後の息子は、・・・本当に今思えば幸いだった。アットホームな少人数(全園児35人ほど)の縦割り保育の保育所で、成長の差だの何だのと気にすることもなくのびのびと過ごし、友達にも恵まれ、トラブルもなく本当に楽しく集団生活を送らせてもらうことができました。
週1で療育センターにも通うことができて。都市部だったら療育どころか診察や相談するのさえ、予約で何ヶ月も待ってるなんて話も聞くけど。
だから・・・って言い訳なんだけど・・・すっかり私も、息子のためこれからどうしたらいいのか接し方を学ばなければと心に誓ったあの日のことを忘れかけてしまって、相も変わらずガミガミ一方的に叱り飛ばしたり、あてつけや皮肉のような言い方をしたり、やってはいけないような叱り方ばかりをしていました。息子は確定診断こそ受けていないものの「高機能自閉症児である」という前提で、彼にふさわしい、彼が受け入れやすいような接し方を勉強し実践していこうと誓ったはずなのに。
いつしか「別に、いいじゃん外でなんにもトラブってないし、やっていけてるじゃん」と思っていた、のです。
このタイプは環境の変化に適応しづらいと(一般的には)言われるけれど、息子はこの春の引越しをあっさりと受け入れ、おとなしく(というよりむしろ喜んで)この地へやってきました。
前の保育所での最後の日、先生が息子に、みんなの前でお別れの挨拶をする機会を与えてくださったそうで、息子は「みんなにね、ちゃんと、今まで仲良くしてくれてありがとうございました、って言えたんだよ!」とうれしそうに話してくれました。「そうか、すごいねぇ、じゃあ新しい幼稚園でもそうやってみんなの前でしっかりご挨拶したら、すぐいっぱいお友達できるよ!」と私が言うと「うん!がんばるね!」と答えた息子。
・・・ほらね、もう大丈夫なんじゃない?深く考えなくても・・・
そう思いました。
こっちに着いて1週間後に、初めて、入園する幼稚園に面接に行きました。
その時、春休み中だったけど預かり保育で園児がたくさん来ていて。
息子や私に興味津々、といった感じで数人の子が面接している部屋に入ってきました。私に促されて、息子は、恥ずかしさのあまり斜めに構え眉間にしわを寄せてわざと難しい顔を作り、小さい声で怒ったように「・・・こんにちは!」と言いました。
言われた子は、まだ興味半分警戒半分といった感じだったし何しろ言い方がそんなだったから、返事を返してはくれず。そうしたら途端に息子が怒り始めました。
「ぼくがこんにちはって言ってるのに、どうして言わないんだ!」と。
先生と私で「まだお友達も初めて会ったから緊張してるんだよ、恥ずかしいんだよ」とか「N(息子)だって、そんな小さな声でぶっきらぼうに言うんじゃなくて、にっこりして大きな声で言ってごらんよ」とか、なだめたけれど、彼は机をバン!と叩いて背中を向けてしまい。
背中をさすった私の手を振り払うと、立ち上がって部屋の隅を、どすんどすんと足を踏み鳴らしながらぐるぐる回り出し、回りながら「・・・許せない、許せない、許せない、絶対許せない」とつぶやいていました。
背中に冷水を浴びせられたような気持ちになりました。
よくよく気をつけて見ていると、「もう大丈夫なんじゃない?深く考えなくても・・・」という気持ちはやはり甘かったと、思わざるを得ないこともいくつかあり。
やはり、改めてこっちでも一度相談に行くべきか?と思うようになりました。
幼稚園の先生には、先月の家庭訪問の時にも聞いたんだけど、とりあえずもう少し様子を見てはどうかと言われました。まだ越してきて間もないなかで、新しい幼稚園で今頑張っているところへまた検査や療育となるとかえって息子がつらくないだろうか・・・と。なので少し、6月ぐらいまでかな、様子を見てみようということにしたのですが。
ひとまず今の時点で(忘れないように)息子の気になる点を、いずれ相談に行く時のためにまとめておきます。
《参考:高機能自閉症・アスペルガー症候群「その子らしさ」を生かす子育て(吉田友子著)》
・人へのかかわり方が一方的(自分から投げかけた質問の後、妹や私たち親に「○○って言って」と指示することがよくある。遊びや会話の中で相手を自分のパターンにはめ込もうとする。)
・周囲が共感しにくい恐怖や泣き(私が書いた「子どもが寝ているのでチャイムを鳴らさないでください」という張り紙を本気で怖がって泣いていた←4歳半の頃。そしてそれを今でも時々「もうあの張り紙書かないでね」と、本当に怯えた顔で言う。)
・相手の感情に気づけない・実感できない(相手が本当に痛がって嫌がっている時でも、その痛がり方・泣き方がおもしろいと思うのか何度もしつこくやり続ける←いったん厳しく叱られてやめてもまたすぐに同じことをする時もある)
・独語・エコラリア(状況とセットになってパターン化しているものや、クラスメイトの名前を順番にぶつぶつつぶやいていたりするもの)
・視線の意味の読めなさ(離れた場所を視線や指で「あっち」などと示しても理解できない)
・・・まだまだあるんだけどちょっと疲れてきました(笑)
今まで、本当に、お友達とのトラブルって聞いてなくて、今のところ幼稚園でも何もないって先生も言ってて本人もすごく楽しそうで・・・でも、家での姿を見ていると、やっぱり、妹や私たち親とのやりとりの中で、どうなんだろう思うことがいろいろあります。
これを、「家の中でのわがまま」「幼稚園で何も問題ないならいいじゃない」「そういう子って他にもいるでしょ、そんなもんなんじゃないの?」と見守っていていいものなのか、それとも、今はまだ目立たないだけで今後「定型発達」の子と差がついてくるのか・・・
そのあたりのことも、やっぱり、私にはわからない。
どうしたらいいんだろう。
娘も昼寝から起きたことだし、息子もおやつを食べ終えたのでこのへんでひとまず終了。中途半端ですが。
≫ CLOSE...
[子どもたち]息子の発達のこと | 15:35 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

JUNKO☆(12/02)
よもたん(12/01)
おめぐ(12/01)
ヒナタ(11/28)
tobosue(11/27)