昨日は保育所が終わってから、児童相談所の巡回相談へ行ってきました。
前回は5月末に受けてああいう結果だった発達検査、その後の息子の発達の様子をもう一度見るということで。
会場へ行ったら、前の人がまだ面談中で・・・というかお母さんだけまだ話し足りないという感じで話していて、子どもは遊びながら待っている、というところでした。
その子がちょうど息子と同じ保育所に通っている仲のいい男の子だったので、息子もテンションが上がってうわーいなんて喜んで一緒に遊んでたんだけど、そこへ「お待たせしました、じゃ次の方」となったものだから息子は一気にヘソ曲げモードに^^;
いやだ。行かない。
あっちでお姉さん(相談所の相談員さん)と遊ぼうよ、という誘いかけにも「いやだ」・・・
何とかなだめすかして部屋へ入り、しばらくふてくされていた息子もようやくテストを受けることを承諾してくれて、お姉さんと2人でついたての向こうへ消えていきました。
私は娘を適当に遊ばせながら、もう1人の相談員さんと面談。
最近はそれほど気になるところもなく・・・ううん違うな、気になることは(たくさん)あるけど、彼なりに成長しているし対人関係でも保育所の先生いわくほとんどトラブルもない、いつも友達数人と楽しく遊んでいるということだったので、心配はしつつもまあ大丈夫だろうと・・・思っていました。
正直なところ、もう、大丈夫なんじゃないか前回はボーダーラインのやや「確定」寄りのほうにいた感じだったけど今は違うんじゃないか、もう定期的な発達検査も必要ないんじゃないかなんて言おうかしら?(笑)とも思っていました。
が。
やっぱり高機能自閉症の範疇にいる子ども、ということでまず間違いないんじゃないのかな、という感じでした。
そうか・・・そうかぁ〜〜〜うーむむむ。
まあ・・・↑で「大丈夫だろうと思っていた」というのは正確には「大丈夫だと思いたかった」ってことだから(笑)
反面やっぱりそう言われるだろうなという気もしてたけど^^;
概念の理解が苦手、見ること(目で追うことや、多くのものの中から目指すものを選択的に注意して見ることなど)が苦手、服が少しでも濡れるとパニックになる、相手の感情を汲み取ることが苦手・・・etc.何かと心当たりはまだまだ多くあるしね・・・
でもわからないんですよね。はっきり言って。
私は一般的な・・・定型発達と言われる4歳児とそう接したことがないし、かと言って典型的な自閉症児、の子どもたちとも接したことがない。
だから息子の言動が、たとえば私が望むようなものではなかったり、言っても全然聞かなかったりというような場合、それは単にわがままなのか、これくらいの子どもによくあることなのか、あるいは自閉症児ならではなのか。
もしも自閉症だからという部分でそうなるのなら、私が「我慢しなさい!」とか「言うことを聞きなさい!」といくら言ってもそれは無理な話で、息子の言動を押さえることよりも違う方向へ導くほうが先になるわけだけれど。
そうではないとしたら?
私はどこまで、何をしたらいいのか?がわからない。
ということも話してきました。
ホント、わからんです。
話してもわからんかったです(笑)
確定診断はいつか受けたほうがいいのか、とも聞いたんだけど、今はまだ・・・この町にいる以上は、そういう診断を受けるためにはかなり遠方の病院まで行かなければならないので、親子の負担も考えて特には勧めない、ということでした。そして、息子には、診断名がつくつかないよりも、この子の特性、自閉症児の特性にあった環境を整えて(親や周りの理解、療育センター、保育所との連携など)その中で伸びていければ万々歳、ということでまずは「高機能自閉症」だと思ってこのままやっていくのがいいんじゃないかと。
小学校就学前までは今のように定期的な面談と発達検査をやっていくことになるみたいです。
そしてその頃には診断を受けることになるかも・・・と。
まあ、確かに、何よりも大事なのは障害の名前がどうということではなくて、息子がどう成長していけるか、に尽きるわけだから。
そのためにできることを、少しずつやっていくしかないんだよね。
心配なのはいつか対人関係で、「相手の感情を読み取れなくて」嫌がることをし続けてしまう・・・とかのトラブルが重なって彼の評価がどんどんマイナスになっていく恐れがあるのでは、ということ。
今はまだいい。みんな小さくて似たり寄ったりだから。
だけど大きくなったら・・・学校へ上がる頃になったら・・・?
自然にわかる、少しずつ成長して読み取れるようになっていく・・・ことを期待しないほうがいいと言われたので。
彼の場合、自然に理解できるようになるのではなくて、「こういう状況では、人はこういう感情になるものである」というのをデータとして頭にインプットしていく必要があるようです。いくつものパターンを覚えて、場面場面でそれをアウトプットしながら対処できるように訓練する必要が。
・・・。
揺らいでは、います。もちろん。
ぐらぐらと。
大丈夫なのか、この子は生きづらい人生を送るんじゃないだろうか、私はこの子の特性をきちんと理解してきちんとふさわしい対応をしていけるんだろうか、間違った接し方でこの子を潰してしまわないだろうか。
だけど目をそむけるわけにはいかない。
正直、この頃は半年前のあの時の気持ちも薄らいで、少しいい加減な気持ちになってきていたかなとも思います。別にたいしたことはない、息子も普通に(普通ってなんだ)成長してきてる・・・なんて、息子の成長に甘えてたと思います、私が。
君の将来には、いろんな困難が待ってるかもしれないけど。
君にだけ頑張らせるんじゃなくて、おかあさんも頑張るね。
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